ラクさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/8/18 0:48
- 第118話
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- この話は カメラマンについての話です。
僕 ある県に男友達3人で旅行に行きました。いろんな観光名所に行ったので 僕が友達に「まだ時間があるから最後はどこに行く?」と聞くと 友達は旅行雑誌を見て「ここに行こう!」と旅行雑誌を見ると 綺麗な海が見える灯台があると載っていて最後は この灯台に決め 行く事にしました。
灯台の近くの駐車場に着くと 沢山の観光客がいてみんなで 灯台まで歩いて行ったのです。
灯台に着くと 確かにとても 綺麗な海を見ることが出来ました。
一人の友達が「みんなで写真を撮ろうよ」と言い写真を撮ってくれそうな人を捜しました。
周りは 家族連れやカップルが多くて なかなかいなかったのですが 崖の側で写真を撮っている40代位のカメラマンの男性がいたので 僕は声をかけました。
「すみません。写真を撮ってもらいたいのですがいいですか?」と僕が男性に言うと「いいよ!でも これを撮ったら 撮るから待ってもらえる?」と男性に言われたので「ありがとうございます。」と僕は言いました。
しかし 男性を見ると 男性は何故か 崖下を撮っていたので 僕は「何を撮っているのですか?」と聞くと 男性が「何かって…自分が死んだ姿だよ…」と言い 男性は 崖から飛び降りたのです。
僕は ビックリして近くにいた友達に「男性が飛び降りた!」と言うと 友達は笑いながら「お前 さっきから1人だっただろ」と言われたのです。
あの男性は 誰だったのでしょうか…。
- この話は カメラマンについての話です。