ラクさんとモバ友になろう！
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- 2010/12/31 9:48
- 第１１６話
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- この話は 大晦日についての話です。
僕は 友達の部屋で飲んでいました。みんな 眠くなったので コタツで寝ていました。僕は テレビを見ていると ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!と玄関のドアを叩く音が聞こえたのです。
僕は 「誰か来たのかなぁ…」と思い 玄関に向かいました。玄関に着くと僕が「誰ですかぁ？」と言うのですが 返事がありませんでした。
部屋に戻ろうとすると ﾄﾞﾝﾄﾞﾝと叩く音が聞こえたのです。僕は「誰ですか？」と言うのですが 返事が無かったので 覗き穴を見ると 長い髪の女性が立っていました。
女性は 何故か両腕を上げようとすると それを見た僕はビックリしました。その女性の両手が無かったのです。女性は 肘でドアを叩いていました。
僕は気持ち悪くなっていると 部屋から「た…す…けてぇ」と声が聞こえたのです。
部屋に戻ると 友達を見ると 友達の首に手だけ絞めていたのです。僕は 急いで友達を助けました。
友達は目を覚まして無事でした。僕は「良かったぁ…大丈夫か？」と言うと 友達は ビックリした顔をしていました。
僕は後ろを振り向くと ベランダの窓から さっき覗き穴を見た女性が見ていたのです。
その女性は 笑いながら消えていなくなりました。
後から 友達に聞くとその女性は昔の彼女だったらしく その女性は 両手をカミソリを切って自殺していたのです。
- この話は 大晦日についての話です。
