ラクさんとモバ友になろう!
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- 2010/10/25 22:27
- 第111話
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- この話は 白バイについての話です。
僕は 霊能者に頼まれて ある峠に行く事になりました。霊能者に仕事の内容を聞くと その峠のトンネルの近くで 車やバイクだけあり 人間が行方不明になっていると言う内容でした。
僕は「気味が悪いなぁ…」と思いながら その峠に向かいました。他の仕事があったので、かなり遅くなりました。峠に向かう途中だんだん 霧が多くなってきたのです。
更に進んでいると 空気が重く感じているのです。僕は サイドミラーを見ると 後ろから バイクが付いて来るのが分かったのです。
よく見ると 白バイだったのです。白バイは 僕達の車の横に近付いて 指を指して「あの場所に止まれ!!」と言ってみる様だったので 霊能者に言い車を停めました。
霊能者は 車から降りて 警官の側まで行こうとしたのです。その時僕は 何か嫌な予感がしたのです。すると 急に霧が晴れて はっきり前が見えると それは トンネルの近くにいたのです。
僕は 運転席に移り霊能者に「早く車に乗れ!!」と言い 霊能者は 車に乗りました。その時 警官を見ると 警官の頭から血が出ていて 右顔半分が潰れていたのです。
急いで Uターンをして飛ばしていると 後ろから さっきの白バイが追いかけてきたのです。僕の運転席の横まで近付いたので僕は御札を使うと 何とか白バイから逃げる事が出来ました。
その次の日の朝に トンネルの近くに行くと 何故か ガードレールの所に 僕が使った 御札が貼っていました。
- この話は 白バイについての話です。