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    • 2012/6/24 21:07
    • 第119話
    • コメント(10)
    • 閲覧(169)
  • "アバター"
    • この話は 浮き輪についての話です。
      僕は 当時付き合っていた彼女と一緒にあるプールに行きました。

      プールに着き 僕は 着替えて 持ってきた 浮き輪を膨らませて 彼女とプールで泳いでいました。
      そのプールは 流れるプールになっていたので 彼女は 浮き輪に乗って 僕はその浮き輪に捕まって流れて 泳いでいたのです。
      彼女は 気持ち良さそうで浮き輪の上で寝ていました。僕は イタズラで 浮き輪を 持ち上げると 彼女は ビックリしたのか 浮き輪から 落ちたのです。
      僕は 笑いながら 浮き輪に乗り 彼女が「浮き輪貸してよ」と言い 浮き輪を揺すっていました。急に何故か 気持ち良くなり 僕は 寝てしまいました。
      寝ていると 急に 浮き輪が持ち上がり 僕は 浮き輪から落ちたのです。僕は 水中から顔を出し「やり返したなぁ」と言ったのですが 周囲を見ると 誰一人 いなかったのです。
      僕は 不思議だと思っていると 浮き輪の中から 手が出ていて 彼女と思い手を引くと 顔が 半分潰れている女性が上がっていたのです。
      その女性は 僕を見て「離さないから…」と言うと 僕の手首を引っ張ったのです。 僕は 抵抗して 手を離すと 急に 何かに足を取られ 水中の中に沈みました。
      そう すると 僕は 目を開けると 彼女が心配な顔をしていたのです。周囲を見ると 沢山の人がいたのです。
      後 彼女に聞いてみると 浮き輪で 寝ていた僕は急に 水中の中に引っ張られ溺れたみたいで 近くにいた 男性たちに 助けられたのです。
      僕は 助けてもらった 男性にお礼を言い 彼女と話し帰る事になり 更衣室に向かいました。着替えていると 僕は あの出来事は 夢だった思っているとある事に 気づいたのです。
      僕の手首と足首には 細い手跡があったのです。

      皆さんも ブールには 気をつけて下さい。

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