雪舞さんの日記

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- 2010/7/28 20:46
- くぅ
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- 実家で飼ってるデｽ
  
  近所の野良が雨の中生んだみたいで、しはらく見守っていたケﾄﾞいつの間にか母猫不在に
  
  雨が降り続いたせいで、体力を失って幼い兄弟猫が死んでいくのを見た妹が、やむなく拾って来た猫だったそぉです。
  
  拾って病院に連れて行った時にゎ今夜が峠だと宣告され、もし生き延びたとしても目が失明してる可能性があると言われました。
  
  何とか命を繋ぎ止め、誰か引き取ってくれる人を探しながら、簡単に⑨月に拾ったからくぅと名付け、人間の子どものようにミﾙｸで育て③年ほど経ちます。
  
  そんなくぅちゃんでしたが今やヤﾝﾁｬで人なつっこく好奇心の塊。
  
  ずっと箱入り娘にしてきたのに、先輩猫のペｹのまねっこをして、外で遊ぶコﾄをにわかに覚えてしまいました
  
  そんな矢先…
  おかんがとんでもない一言を
  実家にゎ④匹猫がいるケﾄﾞ、そのうち③匹ゎ妹が拾ってきた可哀想な境遇の子。
  …にも関わらず世話をするのゎおかん
  
  妹の無責任な行動に我慢も限界だったのか…
  『外出てペｯﾁｬﾝｺになっちゃえばいぃのに』
  一応…それゎ言っちゃダﾒと怒ったケﾄﾞ、くぅがそれを聞いていたのかどぉなのかゎ分からないケﾄﾞ、失明ゎ免れたみたいだけど、すりガﾗｽの目で行方不明に
  
  ダﾝﾅも好きなくぅ
  無事に帰って来て欲しくて、両親に送ってもらって家に帰っても連絡もらうコﾄに…
  
  AM1:39。
  おかんから
  『AM1:13にくぅが帰ってきました。人間で言うと顔面蒼白の状態で…よっぽど怖い目に遭ったんだろうね。これに懲りてもう出て行かなきゃいいケﾄﾞ…』
  
  とりま…ホｯとしたケﾄﾞ、時間まで正確に報告してきたおかん。
  よっぽど心配してたんだろうなぁ…
  
  ついでに…ダﾝﾅもめちゃめちゃホｯとしてました