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- 2012/3/11 21:36
- 2012月3月11日。
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- あの日から一年。
東日本大震災。
あの日…まるで映画の1シーンでも見ているような、信じられない光景が次々と目に入ってきた。
現実だと思えなかったし、思いたくなかった。
読売新聞を読んでいたら、涙なしでは読めませんでした。
そして読売新聞には、こう書いてありました。
使い慣れた言い回しにも嘘がある。
時は流れる、という。
流れない『時』もある。
雪のように降り積もる
『解けたの針が前に進むと
“時間”になります。
後に進むと“思い出”になります』
時は流れない。
雪のように降り積もる。
人は優しくなったか。
賢くなったか。
絶対に忘れてはいけない日。
語り続けなきゃいけない日。
一瞬にして、何もかも奪い去った日。
それでも、被災地の方々は、毎日必死で生きて、頑張ってきた。
心の中にある、計り知れない感情を胸に秘めて。
そんな姿を見たら、逆に私が支えられてた。
ふさわしくない言葉かもしれないけど、被災者の方々の姿に感動さえした。
東北の方々の、絆の強さ、
人を思いやれる優しい気持ち。
そして強い心に。
私だったら、半狂乱になっていただろう。
そんな私に今、何が出来るだろう。
人は悲しいけど、時間と共に忘れがちになる。
何が正解かなんて分かんないけど、何より胸を張って生きる事なんだろうか?
世界中の人々が絶賛した、
“日本人の結束力”
それを誇りに思う。
今も変わらない絆がある。
あの日の今頃…
私は余震に怯えながらも、信じられない光景を画面越しに見ていた。
この一年、幾度となく余震があって、他人事じゃない。
今、目の前にいる、家族、友達…大事な人を大事に出来てますか?
いて当たり前だと思っていませんか?
普段照れ臭くて言えない、
“ありがとう”
を言えてますか?
でもこれだけは、嘘偽りない私の願い。
被災者の方々の“笑顔”が、1日でも早く戻りますように。
被災者の方々の生活が、1日でも早く戻りますように。
原発が1日でも早く、収束しますように。
また明日から、新たな1日が始まる。
それが当たり前だと思ってはいけない。
明けない夜はないと信じて―。
2012年3月11日。
栃木県在住、みーすけ。
- あの日から一年。