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    • 2016/9/27 0:47
    • 絶対なんてない&極夜と白夜
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    • 自分の記憶を信じられますか?
      信じられるとしたら貴方は自分を信じる事が出来るのだと、私は感じます。
      本当に待っていて待ち人は来ますか?その約束の記憶は確かな事実ですか?
      史実と事実は異なるように、人間の記録とはとても曖昧で
      自分を信じる事の出来ない私には何一つ確かめる術は無いのです。
      そんなふわふわとしたものの中で何の不信感も抱かずに生きられるという事は
      頭が良く、自信に満ち溢れ、過去を大切に、未来に向かって歩む事の出来る優しさと勇気を備える
      それはそれは素晴らしい人に見えるのです。

      胡蝶の夢

      その扉の向こうは本当に貴女の知っている世界ですか?

      +*+*+*+*+*+

      《極夜》

      『新しい朝が来た希望の朝が』
      目を開けているのかさえ怪しくなる箱の中で時間を知る術は、仄かに地上から洩れ聴こえる音くらいのものだ。
      そしてその時間は私には関係無く、精々心の準備をする目安程度にしかならない。
      ずっと暗いこの部屋に朝は来ないのだ。
      いつも通りの日常。そろそろ眠っても大丈夫だろうか?
      地上に朝の喧騒が訪れ安堵する。人目が多い時間は基本的には大丈夫なのだ。勿論例外的な事は頻繁にあるが
      少しでも身体を休めようと泥のように眠った。
      怒声が聞こえようが
      悲鳴が聞こえようが
      何かが壊れる音がしようが
      少しも耳に届かない。

      しかし、コツリと小さく響く足音は別だ。

      近い。

      此方に向かってきている。

      直ぐ様寝惚けた頭をフル回転させ、不自然にならない程度に取り繕う。
      扉の開く音
      部屋に優しく射し込む月明かり

      暗かったこの部屋に

      月が綺麗な朝がきた。


      +*+*+*+*+*+

      《白夜》

      蛍光灯の光が煌々と射す隣の部屋は目に痛い。
      仄かな灯りに慣れた身には居心地の悪さを感じざるえない。
      明るければ明るい程よく見える。
      見えなくてもいい部分までよく見える。
      だから引き摺り出すのだろうか?
      暗いトンネルを抜けた先の光り…なんて描写は嫌いだ。
      固定概念の刷り込みを少なからず感じるからだ。


      ぁ~なんかダメだ。
      書き方が気に入らない。
      書きたい事はあるのに
      言い回しがウザイ。
      表現の仕方に美しさが足りない。
      リズムが悪い。
      何か足りてない。

      今日はもうダメだ。店仕舞いだ。閉店閉店。また今度。
      色んなものがスランプだ。
      いつかその内気が向いたら書き直そう。多分
      そうだ。これはメモ書きだ。
      ならよし仕方がない。
      おやすみなさい。

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