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- 2011/10/31 20:26
- 京都珍道中ぶらり旅…局長~
編
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- さぁ
壬生寺に到着です
激動の幕末に新撰組がここを拠点に京都の治安を守ってたのね~って感慨に耽りつつ、社務所に向かって御朱印キャッ
壬生寺には新撰組筆頭局長の芹澤鴨先生やあの池田屋事変で戦死された隊士の方々のお墓があるんですよ
ちゃぁ~んとお参りしてきましたよ
特に芹澤局長は暗殺されちゃった方だから、お参り内容は…"成仏して下さいね"であることは間違いではなかったはずだ……たぶん。
んで、壬生寺のお隣にある八木邸にて、ボランティアの方の新撰組のお話を聞いて~、八木邸のお部屋(芹澤先生が暗殺された夜、眠っていたお部屋)から内庭を見て、『あ…意外にこじんまりしてる』
…つか、何となく、もっと広い庭のイメージもってた。
『あそこら辺から忍んで来たんじゃない?』
とか、小声で
あと…刀傷とかバッチリ残ってマチタ……
八木邸近くの前川邸にも寄って、そこに新撰組局長の近藤勇先生が八木邸の雨戸に書き付けた文字の写真がありまして、文字は人柄を表すっていうのかな、力強い文字が署名付きで残ってました。
…んでもね、皆さん、忘れてはいけません。
その文字が書かれてあったのは"八木さんちの雨戸"
あの~…、局長?近藤さん?
あなた方は八木さんの好意で八木さんちにお世話されてんでしょ?
自分ちぢゃないんだよ?
あかんやん他人様のお家の物に落書きしちゃ…
写真ていう証拠まで残されちゃってるぢゃない言い逃れは出来ないよん
- さぁ