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    • 2013/2/18 20:11
    • 鳥肌の種類
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    • 映画「レ・ミゼラブル」を見てきました。
      年末に見る予定が、猫の病気発覚で遅れ、やっと見られた!

      事前に観賞された方に「全然良くなかった」と聞いていて、軽い気持ちで見たら……やられた!!

      怒涛の涙腺崩壊で気持ちを揺さぶられまくって、アン・ハサウェイ!
      大好きになりました。
      彼女は美しい。



      以下勝手な感想。

      原作を読んでいたので話の流れは知っていたのですが、アン演じるファンティーヌが段々と身を落としていく姿が余りに痛々しく、我が子コゼットを守るため、髪を売り、歯を売り、ついには娼婦になった時に歌う歌。
      「愛にやぶれて」
      これ、恥ずかしながらスーザン・ボイルが歌って存在を知りましたが、スーザンのようにキレイに歌い上げてはいけないんだ。
      違うんですよね。
      魂の叫び、って言ったら陳腐な表現になってしまいますが、本当に魂からの叫びで、どうしようもない現状への憎悪だったり憤怒、嘆き、後悔、哀愁、恋慕、そして諦め。
      精一杯命を削って生きて生きて、人間らしく生きたくて、でも取り巻く世界はそれを許してくれなくて、身を落とした自分を認めたくない、苦しくて情けなくて諦めることも出来なくて、必死でもがいてる。
      そんな一人の人間の歌。

      ちょっとしたことで歯車が狂うとどんどん悪いことがふりかかってきて、負が連鎖していったりする。
      見ていて共感しまくりました。

      アン・ハサウェイ。
      好きだ!
      心臓をわしづかみにされて、脳みそに直接語りかけてきたくらいの衝撃。

      あと気になったのは衣装。
      特にジャン・バルジャン。
      襟の幅、肩までのライン、体つきが大柄だけど繊細な、目が釘付け。
      軍服も最高!!
      かっこいいなー!
      かわいい帽子にドレス。
      おフランスはかっこいい!
      プライドが高いだけある。
      真似ても真似られない、といつも思う。
      歴史、ってやつなのか。
      着てるんだよね。


      レ・ミゼラブル。
      とても感動した映画でした!


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