ケンプファーさんの日記

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- 2011/3/23 9:28
- いわき
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- 知らない人だけど他人事じゃないので貼ります｡
  『ﾘﾝｸ:(必見)出来るだけ多くの人に読んで欲しい/☆和にぃ☆』
  
  これがﾏｽｺﾐって腐れﾌｨﾙﾀｰを通さない生の声です｡
  
  これを見てまだ平気で｢がんばれ｣なんて言えますか？
  
  被災者に向けての応援ﾒｯｾｰｼﾞで､
  平気で｢がんばれ｣って言える気が知れん｡
  
  皆がんばって無いように見えるのかな？
  
  がんばりが足りないように見えるのかな？
  
  どこまでがんばればいいんですか｡
  
  どれだけがんばり続ければいいんですか｡
  
  むしろ､
  何を希望にどうがんばれと言うのか｡
  
  福島県で風評被害(誤情報による物資の不通や経済的被害など)の影響を受けているのは､
  決していわき市だけではありません｡
  
  その手前(原発から約60㎞)の郡山市あたりまでが物資が届くｷﾞﾘｷﾞﾘとも聞きますが､
  郡山市は福島県内でも栄えてるから物資が集中し､
  その近隣への物資は本当に最低限あるか無いかのようです｡
  
  経済的には破棄された会津産の牛乳｢べこの乳｣200ﾘｯﾄﾙ超など数えれば結構あります｡
  
  廃業に追いやられる農家や酪農家も多いです｡
  
  放射能汚染されてないのに｢福島県｣と付くだけで何でも返品やら破棄やら｡
  
  たくさんの方々から支援して貰って､
  いくらかの命は助かっても誤情報に消される命も少なくない｡
  
  情報は武器であり凶器であり､
  安心を運び混沌を呼ぶ｡
  
  物資は日に日に増えている事実はあるが､
  一方では物資が余っている避難所と数日届いてない避難所が存在すると言う真実がある｡
  
  事実を並べれば真実に繋がるとは限らない｡