ヒルガさんとモバ友になろう!
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- 2007/10/9 1:54
- ロミオとジュリエット的な僕の空白の10日間の物語
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- 最近日記を更新していなかったのは、理由があります。今日はこの空白の10日間を書き記します。
(10日前)みかんっておいしいよねー。みかんだけに(爆)
りんごがオレンジに見えるのって僕だけなんかなと思っていた日、物凄い大和撫子的な女性と道ですれ違いました、すれ違いざまに『君なに、みかんの色がオレンジだと勝手に思ってんの
頭冷やして1から出直せば
』っていわれちゃってさぁ~。一瞬、いきなり告られちゃったのかと思っちゃった。あれはまいったなぁ
1日考え込んじゃって、ずーっとぼーっとしちゃったよー。実際図星っちゃ~図星だし、神がかり的っちゃ~神がかり的なんだけどさぁ~。そのあとで、物凄く気になったので、『さっきのはどういう意味だったんですか
いきなり』とメールしました。そしたら、『さっきはすいません。みかんとりんご勘違いしてて…ホントにすいませんでした。』だって、こりゃ~一本取られたぜって感じ
で、『お詫びにお茶でもどうですか
』といわれてしまいました。ワンタン麺はもう2度と食べない
と心に決めていた僕ですが、相手は絶世の美女
どーするおれ
あんたはどーする
家族はどうする
たかしはどう処理する
いろいろな事を考えすぎ、頭が混乱していた僕は『お茶って烏龍茶ですかくれるなら、烏龍茶がいいです。僕は烏龍茶派
』と送ってしまいました。
(5日前)しかし、そのあと彼女からメールが返ってくる事はありませんでした。たぶん、彼女は緑茶派で、僕に詫びようと用意していたお茶も緑茶だったのだろうと思いました。僕はそれを気付いて初めて自分が重大な過ちを犯したことがわかりました。
(3日前)しかし、諦め切れなかった僕は彼女の家に行き、2階の窓を開けて出て来た彼女にいいました。『君は緑茶派、僕は烏龍茶派。だけど、こんな階級差くだらないよこの国を出よう
』僕は彼女を連れだし駆け落ちしました。
今ではとても幸せに暮らしています。
えお茶のことで喧嘩にならないのかって
心配後無用
今では、緑茶と烏龍茶混ぜて飲んでますから
P.S.
- 最近日記を更新していなかったのは、理由があります。今日はこの空白の10日間を書き記します。