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- 2010/4/4 12:58
- 小説日記002
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- 今書いている小説の事を、日記に綴っていきます。
『リンク:小説>ロビン・アルベルトの宿題』
第2回は……
『ポリスィーについて』
を書きます。
小説を書く上でのこだわりについてですが、自分は少し人とは違っていると思います。
多くのクリエイターさんは、文章を上手く書くという事に重きをおいている様に感じますが、私の場合は、完全にストーリーに重きをおいています。
文章を上手に書くという事は凄く大事な事だと思うのですが、元々私は小説を読まないタイプの人間で、その理由が文章にありました。
「やたら難しい漢字を使っていて読みにくいし、物語がなかなか先に進まない」
2年前までは、小説を買っても、ほとんど開始数ページで読むのを止めていた始末です。(大して頭も良く無いので)
で、小説を書こうと決めて、勉強する上での教科書として小説を読む様になって、やっぱり自分は、村上春樹のような文豪の書く小節よりも、山田悠介が書いている様な、文章は分かり易くストーリーで引き込む。
そんな小説の方が好きなんだという事を再認識しました。
言うなれば、活字が好きなのでは無く、物語が好きなのです。
そんな人は自分以外にも少なからずいる筈。
そんな人に「この作者の作品は面白い!」と言って貰える様な小説を書きたい!
そう強く思う様になりました。
その上で、自分で決めた事。
*難しい漢字、言葉は出来るだけ使わない。その代わり表現方法に多くのバリエーションを持たせられる様頑張る。
*読み易い文章の中に、ストーリーで奥深さを演出出来る様に頑張る。
*自分にとってはストーリーが命。絶対にパクりません!
大きく分けて、この3つが自分の美学と言うか、ポリスィー笑(ポリシー)なんです。
もちろん、文章表現の勉強はし続けます。
その上で、個性を爆発させた物語を書き続けたいと思っています。
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