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- ∀月光蝶A
- 関係:※これは嘘紹介です。
- 昔々、あるところに
おじいさんとおじいさんとおじいさんがいました。
おじいさん達はとても仲がよく、いつもハッテン場でした。
ある日、おじいさん達が仲良く山へ竹取に行くと、一人のおじいさんが足を滑らせて死んでしまいました。
2人のおじいさんは悲しみにくれました。
嘆きに嘆き、また1人のおじいさんが首を釣ってしまいました。
1人になったおじいさんは、身を投げ出そうと川へ行こうとしました。
途中、それはそれは可愛らしい赤ん坊を見つけました。
おじいさんは赤ん坊が気になり、拉致しました。
赤ん坊は女の子でした。
おじいさんは女の子にユーリと名付け、育ててあげることにしました。
ユーリは、凄い早さで成長していきました。
ある日、ユーリが言いました。
「おじいさん、私、明日月へ帰らなくてはならないの。」
次の日、月から1人の使者が舞い降りました。
「さあ、その娘を返せ。その娘は、存在自体が嘘なのだ。月の技術で作られた人形に過ぎない。」
おじいさんは呟きました。
『例え、嘘だったとしてもいい――。だから、ユーリを返すわけにはいかない。』
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