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- 2012/6/23 0:48
- にわか「辛い物好き」に物申す日記その1
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- 最近TVやなんかで「私、辛い物大好きなんです!」とか言いながら、辛さを求めてるとは微塵も感じられないただの「味覚崩壊患者」達をちょいちょい見かけます。
今回は本当に辛いものが好きな人と、辛い物好きっぷりの人の違いを完全に私個人の独断と偏見によって探っていきましょう。
・これを食ってたら「にわか」
1、「タバスコ1瓶」
これぞまさに「味覚崩壊患者」の代表。
皆さんはタバスコの主原料が何だか知っていますか?
そう、トマトです。
あの見るからに辛そうな赤色はトマトの赤です。全力で見掛け倒しです。
少量であれば、確かに爽やかな辛みを感じます。
が、あれを1瓶も入れたら辛さなんてものはほとんど感じられず、トマトの酸味でひたすら酸っぱくなるだけです。
私はタバスコ1瓶なんて酸っぱ過ぎて食べれません。
あれを1瓶かけて「辛い」としか感じられず、挙句に美味いなんて言ってる人は早く病院へ行って下さい。
どうしてもトマト系で辛さを求めたいのなら、せめてチリソースが最低ラインでしょう。
2、「七味&一味唐辛子1瓶」
「とりあえず一味ぶっかければどんどん辛くなる」と思ってる人、完全に勘違いです。
市販されている一味唐辛子をいくらぶっかけたところで、かけた分だけどんどん辛さの上限が上がっていくなんてことは全くありません。
そもそも用途が違うのです。
現在、一般的に市販されている物の多くは「薬味」としての唐辛子です。
少量を、料理のアクセントとして香りや風味を楽しむための物です。
それを1瓶もかけたら、大して辛さが変わるわけでもなく、ただただ唐辛子の良い所を全部潰してしまうだけ。
せっかく買ったのに、金をドブに捨てたようなもんですよ。
3.「粒マスタード」
むしろ甘みを感じます。甘くて当然です。
タバスコもそうですが、これは既に調理された合成調味料です。
そもそも辛みを目指して調理された物ではありません。
単純に味が好き、ならわかります。美味しいし、私も好きです。
しかし「粒マスタードは辛くて好き」は完全に辛い物好きではありません。
本当はまだまだあるのですが、文字数に制限があるので今日はこの辺で。
次回は「オススメ本当に辛い食べ物」を紹介していきたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
注)辛み=刺激物です。辛さとは、味覚ではなく痛覚で感じる感覚です。過剰摂取は身体に悪影響を及ぼす場合があるので、気をつけて過剰摂取しましょう。
- 最近TVやなんかで「私、辛い物大好きなんです!」とか言いながら、辛さを求めてるとは微塵も感じられないただの「味覚崩壊患者」達をちょいちょい見かけます。