日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/6/28 22:20
- 福島・計画的避難区域・動物レスキュー⑧写メ
-
- コメント(0)
- 閲覧(64)
-
-
- 6月25日も「にゃんだーガード」のシェルターに寄って朝の散歩をお手伝いしてから給餌に行きました(写真1)
前回給餌した時、家の玄関に貼り紙をしてきたのですが、飼い主さんから返事が書いてありました。
「1日置きに餌やりに戻っていたのですが、愛犬の行方がわからなくなり困っています」と。
飼い主さんが定期的に帰ってきているのなら、犬は家を捨て放浪はしないと思います。おそらく誰かが保護したのだと思います。保護をされる皆さん、保護する時は衰弱している等、緊急でない場合は飼い主さんの了解を得てください。緊急で保護する際も、せめて保護先の連絡先を残してください。ペットを愛する飼い主さんと生き別れになってしまったら、元も子もないです。
そして、給餌をされる皆さん、最低限のマナーは守りましょう。時々、缶詰の空き缶やフードの空き袋が放置されているのを目にします。ゴミは持ち帰るのが基本ではないでしょうか?
住民の方々の中には、よそ者が入って来るのを快く思っていない人もいるでしょう。住民から苦情が増えれば、葛尾村なども浪江町の検問のように入れなくなってしまうかもしれません。住民の方々が不快に思われないような行動をお願いします。
ちょっと堅苦しくてスイマセン
良い報告をひとつ。
前回日記に書いたクジャク、飼い主さんと連絡が取れ、鳥専門の保護団体さんが保護してくださいました
今は千葉県の施設に搬送され、毎日ごはんも食べられます(写真2)
給餌の帰りもにゃんだーガードさんのシェルターに寄って夕方の散歩のお手伝い
朝夕で6頭の散歩しました。1頭30分くらいなので、散歩だけで3時間!クタクタになりました給餌、保護は通過点、保護した後が本当の始まりなんだと痛感しました。
にゃんだーガードさん、人手が足りません。ボランティアさん絶賛募集中です。皆さんの力を貸してください
写真3
新たに保護された子猿…ではありません今日仕事から帰ったら甥っ子がにこちん
の部屋に入って遊んでました
- 6月25日も「にゃんだーガード」のシェルターに寄って朝の散歩をお手伝いしてから給餌に行きました(写真1)