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- 武将。
司隷・河東郡解の人。
見事な鬚髯をたくわえていたため「美髯公」などとも呼ばれる。
重さ82斤の青龍偃月刀と呼ばれる大薙刀を持ち、赤兎馬に跨っている
武を誇る一方で、学問を好み、『春秋左氏伝』をほぼ暗誦出来る等、文武両道の面を持っている。
同時代の人々から武勇は張飛と並んで一万の敵に相当するといわれている
性格面の特徴として、自尊心が非常に高い事が挙げられる。
黄忠が後将軍に任じられた際「あんな老いぼれと同格か」と不満を表し、前将軍への就任を拒否しようとして使者にたしなめられたり、馬超が帰順してきた際、彼の人物について問い合わせ、彼の性格を知っていた諸葛亮から「益徳と張り合える程勇猛だが、髭どのの武勇にはやはり及ばない」とおだてられ、その手紙を大喜びで来客に見せびらかしたりする。
他には毒矢を受けた際、骨にまで毒が染み込んでいた為、肘を切開して毒が染み込んだ部分を削り取らせた事があったが、宴会の最中にも関わらずその場で切開させ、痛むそぶりも見せずに酒や肉を飲食し、平然と談笑していた
このような男に憧れてる草食系男子