☆XジンX☆さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2016/3/7 19:44
- 知らなきゃ良かった
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- かなり昔の話だが
届け物と書類の確認の為、仕事仲間のマンションへ行った時の話だ。
年上女性の1人暮らし…
『今、少し手が離せないからリビングで待ってて!テーブルの上の果物食べてていいから!』
『あ、はい』
スイカ・メロン・パイン・キーウィ…
…果物ナイフは?
…歯で行けと?
ふとテーブルのすぐ脇にあるクズ籠を見ると
まだ手をつけていない新鮮なバナナが1本捨てられていた。
というより 果物カゴから転がり落ちて偶然 クズ籠に入ったと考えるほうが自然だ…
『あ、じゃあバナナいただきまーす!』
拾い上げようとした瞬間
『え!?そのバナナはダメー!!』
彼女は顔を真っ赤にし尋常ではない感じで
『触った!?』
と聞いてきた。
『え?いや…』
(本当は触った)
『汚いから手洗って!!』
『いや、本当に触ってないっす!』
(ヌルヌルしてた…)
『もぉ~やだぁ~!このバナナは食べ物じゃないから!』
この一連のやりとりで
私の脳は、エロエロ大魔神に支配された
なぜ捨てる必要があったのか?
食べる以外に使用目的があったのか?
汚い?
あのヌルヌルは何?
鼻を掻くフリをして鼻先にヌルヌルをつけ、ニオイを確かめてみた。
(*´∵`*)
何となくソレ臭いニオイがしなくもない…
導き出された答えは単純に1つ
…これは…挿れたな…
(*´д`*)
エロい妄想を膨らませながら
前も膨らませていると
彼女は隣の部屋(恐らく寝室であろう)のドアを開け、可愛い声でこう言った。
『おいで』
『え!?』
次の瞬間
物凄い勢いで
ヨダレをダラダラ垂らしたラブラドールが飛び出し
バナナを咥えてドアの向こうに消えていった。
『ラブ(犬)のオモチャなの』
∑(`0´;){…)
『顔…洗っていいすか?』
『なんで顔?』
- かなり昔の話だが