クロウさんとモバ友になろう！
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- 2020/1/24 21:30
- ふと昔を思い出した・・・
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- ｸﾛｳは猫アレルギー持ちなのだ！
といっても割りと軽めで、目が腫れたりする程度。
小学生位の頃に気付いてからは徹底的に猫は避けてた。
しかし！高2の秋のある日、帰宅すると猫がいる･･･
咄嗟に飛び退くｸﾛｳ。
お袋になぜいるのか聞いたところ、貰ったとのこと。
ｸ｢俺が猫アレルギーなの知ってるよな？｣
母｢まあ大丈夫でしょ(根拠なし)｣
自分の部屋へ避難するもなぜかついてくる猫様(これで部屋を覚えた模様)
部屋に入れなかったら自分で戸を開けて入ろうとしやがる(引き戸ですた)
つっかえ棒して防ぐｸﾛｳww
そのときは諦めてくれたのだが、翌朝悲劇は起きていたのだった！
寝るときも当然ながら猫は部屋に入れない。
朝、目が覚めると暗い。
しかし妙に温かい。
顔に手をやると何やら柔らかい手触りが･･･
しかもﾆｬｰと鳴き声が･･･
なんと、寝てる間に侵入し、あまつさえ顔の上で寝るという暴挙にでた猫様！
目どころが顔全体が真っ赤に腫れ、出席日数がｷﾞﾘｷﾞﾘだったｸﾛｳは学校へ･･･(彼女や部活仲間に爆笑された)
それから毎晩忍び込んでくる猫様！
家に居るときはついてくるように･･･
そして｢あんたに一番なついてるねぇ｣とのたまいながら猫のトイレをなぜかｸﾛｳの部屋に置くお袋･･･
結局、高校卒業までｸﾛｳは猫アレルギーと戦わさせられたのであった。
このことにお袋が味をしめたと判るのは4年後であった。
- ｸﾛｳは猫アレルギー持ちなのだ！
