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- 2010/3/25 20:28
- 電気記念日
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- わが国にはじめて電気が灯ったのは、明治11年3月25日です。
この日、工部大学校(東京大学工学部の前身)の大ホールで電信中央局の開業祝賀会が、各大臣、各国大使列席のもとに開催されました。
その時イギリス人教師エアトン氏指導のもと、公衆の前でアーク灯が点灯され、その明るさが人々を驚かせました。
後に日本電気教会がこの日を記念し「電気記念日」と制定しました。
秋田県における電気の歴史は、明治30年、藤田鉱業小坂鉱山において、大湯川銚子発電所(150kW)が自家用発電で精錬動力を稼動したことが最初です。
また、電気事業としては、明治34年、現在の秋田市土崎港において発足した近江谷発電所(60kW)が始まりです。
電気がなくなったら…なんて考えられないね。
一応、コピペじゃなくてタイプしましたw
出典は秋田魁新報です←
- わが国にはじめて電気が灯ったのは、明治11年3月25日です。