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- 2010/10/28 5:14
- 横浜身売り白紙に・続編
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- 何故TBSが親会社だとダメなのか、というとTBSがマルハから球団を買った時の背景から読み取れます
2001年秋、マルハからニッポン放送への球団売却の報道がありましたここでスンナリ話が進めば今日のようなテイタラクはまず無かったでしょう
ニッポン放送は球団経営には乗り気でナイター中継を数多くやっている局なので球団のノウハウもあったでしょうから
ところがこの話にケチをつけたのが読売のボスこと渡辺恒雄、通称ナベツネで、フジサンケイグループが2つの球団を持つのは野球協約に反するだろう、としてこの話を破談にしてしまいました
そして新たな売却先となったのが当時20%の株を持っていたTBSでした
従ってTBSにとっては自ら積極的に買いに行った球団買収ではなく、ニッポン放送との話が破談になった為、ではウチが買いますかという形で決まった球団買収でした
そんな話だったから当初から球団経営の準備とか無く、出向で決まった球団社長は8時ダヨ全員集合のプロデューサーだったりと、素人っぽい経営でした
そんなこんなの繰り返しでチームは弱体化し、TBSも段々やる気がなくなっていったのはファンから見ても明らかでした
そして親会社本体が赤字となった今、球団売却の話が舞い込んで来たと思われます
- 何故TBSが親会社だとダメなのか、というとTBSがマルハから球団を買った時の背景から読み取れます