きてぃー★さんの日記

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- 2010/3/16 1:13
- 小説で泣いた文章
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- うちらゎこのままずっと一緒にいられるって信じていた。
  だからあなたに心を開いてありのままの私を、寂しがりやで甘えん坊なおこちゃまな私をあなたにだけ見せていた。
  だけどね、最近考えちゃうの。
  あなたのこと心の底から愛している。あなたに会えないだけで精神が狂ってしまう。こんな弱い私。
  だからあなたと会えない間この寂しさを埋めてくれる人を求めてしまう。
  あなたの代わりを。
  本能でゎあなたを独占したがっている。でも私の理性がそれを許さない。
  
  ひとりの夜ゎいつも本能と理性の戦い。
  いまゎ理性が勝ってるけどいつかあなたと一緒にいられる時間がほとんどなくなった時ゎ本能が勝ってしまうかもしれない。
  あま～い誘惑に負けてしまうかもしれない。
  
  本音ゎね、あなたが残りの学生生活を私とだけ、私の為だけに使うのか、みんなの頼りに今まで通りに応えていくのかどっちがいいと思う？って言われてその時私ゎ理性だけで答えた。
  
  みんなに必要とされてる時のあなたゎ一番人間らしい瞬間であり笑顔だから今まで通りの生活をしたほうが、あなたにとってゎ幸せだと。
  でもね、本音ゎね、毎日一緒にいたいの。
  私のそばでずっとずっといてほしいの。
  
  でもこんなこと絶対言わない。私ゎ強くならなきゃ。
  あなたがいなくてもちゃんとしてるようにならなきゃ。いつまでたっても心配ばかりさせてしまうから。
  
  うちらゎ今、大事な学生生活を真面目に生きてる。
  いつか大人になってあなたゎ浮気する。
  そんなあなたをみて私ゎあなたのそばにいられるのだろうか。
  ちゃんと受け入れられる大人になれているのだろうか。
  さきのことを考えるといま別れてしまう方があなたの為になるのかもしれないって馬鹿なこと考えちゃうな。
  あなたの幸せってなんですか？
  私なんかといるよりもっともっといい人といたほうがきっと幸せだよね。
  こんな馬鹿な私でもちゃんとわかってるんだ。
  だけどね、離れたくないの。離れたら自分が自分ぢゃなくなるから。
  弱くてごめんなさい。