ぶただるまさんとモバ友になろう!
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- 2012/7/9 1:42
- 最愛の猫との別れ(ToT)
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- 我が家で22年もの間、家族に愛され続けた愛猫♀が昨日息を引き取った。
7月に入ってからは殆どエサも受け付けず、水を飲ましてあげるのが精一杯の状態…見ていて辛かった(ToT)
もちろん、22歳の老猫なので、目は白内障で見えずらく、耳はかなり遠くなっており、猫の命の嗅覚も著しく衰退していた。
先月くらいまでだったら、大好物のお刺身やヨーグルトをお鼻の側まで近付けるとすばやく反応していたが、今月に入ってからは全くの無反応状態に(泣)
立ち上がろうにも後ろ足が弱りほぼ寝たきり、おしっこの躾だけは厳しくしていたせいかそんな状態であっても、猫トイレで用を足そうと健気に立ち上がろうとする彼女の頑張りに泣けてきた。
「もう頑張らなくていいんだよ」
「オムツ着けてあげるからゆっくりしててね」
お漏らしを幾度となくしてしまう彼女に優しく声をかけながら、猫用のオムツを履かせてあげた。
あれだけ元気に走り回っていた姿からは想像も付かない現実…
しかし私達が見つめなければならないただ一つの現実がそこにはあった。
果たして、昨日の昼間彼女は息を引き取った。
私は仕事に出掛けていたため、最後は私の母親の腕の中で眠るように旅立ったと聞いた(T-T)
猫に限らず、生き物を飼うとはこういう事なのだ、と理屈では理解できても感情がどうしても受け付けてくれない。
何故だか昨日は家に帰るのが怖かった。何故だか玄関のドアを開けるのに気持ちが遠退いた。
- 我が家で22年もの間、家族に愛され続けた愛猫♀が昨日息を引き取った。