刹那さんとモバ友になろう!
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- 2011/9/11 21:37
- 9.11
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- 今日は9月11日。何の日かは言うまでもないでしょう。
人は多種多様で全く同じ人はいません。見た目も違えば考え方も違う。それはまた対立の要因にもなりうる。私は日本で生まれ育った。それは幸いか、不幸か…。日本で生まれ育ったために宗教がどうのこうの言われたこともないし、意識したこともない。日本は仏教国ではあるが、それを感じるのは葬式の時くらいだろう。日常生活の中では全く意識しないし気にならない。でも世界は…世界を見渡すと、キリスト教やイスラム教のように立派な宗教が日常に根づいている。熱心なキリスト教徒は毎週、教会にいくし、イスラム教にも六信五行がある。かれらは自分の中に確固たる『神』がいるのだ。そのためなら命さえ投げ出す。日本人の私たちには理解できないかもしれない。馬鹿だと思うかもしれない。 では、ある意味、無宗教の日本人は弱いのか? そんなことはない。日本人は人を思いやる気持ちが外国人よりも強い。それは今回の震災で顕著に表れている。こんな言葉を聞いたことがある。「変革は痛みを伴う。」いつの時代もそうだ。この世界が…人類が良い方向に変わることを願う。
というような事を今日、この日は考えてみた。
- 今日は9月11日。何の日かは言うまでもないでしょう。