㍾ココア@ミワチャソさんとモバ友になろう!
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- 2010/6/6 1:42
- 例えば
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男には男の時間ってのがあってだな…
私はこうよ!私はこうなのよ、それでもアナタがチョイスしたんじゃない!ってなると、男は追い詰められる。
チョイスが間違った選択だったのかと。
しかし女はそう思わない。
アナタに私を選ばせてあげたのだから感謝しなさい!男は更に苦悩する。いっそ離れるべきなんだろうか?
女は泣いた。男は女が気付き変わる事を願って冷たく突き放す。
しかし悲しいかな思いは伝わらない。
それでも女は少し変わった。その変化は自分にしか分からなく相手に感じさせるには凄く脆弱な変化だった。男は気付いていた。男には約束があった。それは女から招待された舞踏会、あいにく女には用事があり男は1人で向かう。女はそれを引き止めたかった。
男は準備を頼まれていたから断れない。女は言った。私を置いて行くの?男は言った。仕方無いじゃないか。女には何が仕方無いのか理解出来ない。男は、本当は女と行きたいと思っている。女はどうにかして男を。男は悩みながらも舞踏会に。
ヤマアラシのジレンマ
「ヤマアラシは他人に近付こうとすればするほど相手に自分のトゲが刺さる」
今まで何があろうとも過去でしかない。未来、また笑顔がみたいならそのトゲを抜けば良いんじゃないかな?
追記
男は舞踏会に行った。女は帰りを待った。舞踏会の間も男は女を気遣い。女は理解に努めた。当たり前の事だが、男は何事も無く舞踏会を楽しみ帰り。女は信じる心と本当の思いやりに気付いた。男は女の変わった心に胸を打たれ。女は男の愛を実感した。
めでたしめでたし