日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/9/12 20:52
- ひとりのものじゃない
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朝のニュースを見て驚愕した
僕の好きなバンド安全地帯のボーカル
玉置浩二氏が7日に行ったコンサートで
体調不良のためラスト4曲を残し
途中で切り上げていた
玉置氏は1曲目から様子がおかしく
叫ぶように歌ったり、突然ステージ上で
寝っ転がったりしたという
何曲か歌った後には
「今日、俺はまともに歌わないよ。
好きなようにやるから。
俺のことが嫌いだったら帰って」
などと話したという
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一体なにがあったというのですか?
音楽の才能的には僕はホントに
素晴らしい才能の持ち主だと
心から思っています
過去にたくさんの名曲を生み出し
現在に至るまで全く衰えていない歌声
ホントに素晴らしい方だと思ってました
しかし…今回のこの件は許し難いです
何よりファンに対して失礼すぎ!
ファンの人はライヴを心から
楽しみにしていたと思います
期待を大いに膨らませてたファンも
たくさんいたと思います
そんなファンの期待を裏切るような
行動及び発言は控えてほしかった
僕が言いたいのはライヴというのは
歌う人、演奏する人そしてお客さん
その会場にいる全員が一丸となって
初めてライヴが成立するんです
歌う人だけがいてもダメ
演奏する人だけがいてもダメ
お客さんだけがいてもダメ
皆がいないとダメなんです!
お客さんがいるから玉置さんがいる
玉置さんがいるからお客さんがいる
ライヴは歌う人ひとりのものじゃない
そこを解ってほしかったなぁ