Runa(爆死中)さんとモバ友になろう!
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- 2013/4/30 1:11
- 奇跡かなぁ。
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- ちょうど1ヶ月前に、うちのフェレットのお腹に卵大の腫瘍ができた。
獣医で診察、レントゲンやらエコー、採血の結果は、消化管肉腫。
腫瘍は切らない限り、無くならない+大きくなっていって最後は内臓を圧迫して死に至ると。
手術も考えた。
でも、切ったからと言って完治は、しない説明もされたのが、うちの家族には引っかかり、手術は断念した。
ステロイド投与のみで、あとは家で最後まで面倒をみようって。
一週間ごとに、クロのお腹の腫瘍が大きくなっていくのを、感じながら(;´Д`A
診察時に卵大だった腫瘍も、2週間で私の拳くらいにまで、大きくなってた。
ハンモックにも上がれない、歩くにもお腹が重くて、動こうともしないクロ。
尿も圧迫のせいか、漏れてるし、2週間めの診察には、先生からも、もう先が長くないのかも知れませんねと。
心の準備は、しながらも食べない餌を流動食にして、無理矢理あげたりもしてた。
少しでも、長く一緒にいたいから。
それから奇跡が。
うちの玄関にアゲハ蝶が止まっていて。
初めは気にしてなかった。
もしかしたら、クロの相棒だったチビ子が迎えに来たのかなって頭をよぎる
次の日も、玄関の入口のドアに同じアゲハ蝶が来ていた。しかも逃げない( ´艸`)
チビ子なのかなって、クロに会わせなきゃと、クロを抱き抱えてアゲハ蝶の傍に。
クロは、何を思ったのか蝶にパンチ(´д`)
蝶は逃げずに羽をパタパタと。
その夜、クロのお腹の腫瘍が全く無くなった。直径9cmあった腫瘍が消えた。
ずっといたアゲハ蝶も居なくなってた。
動物同士の不思議?
それから、クロは回復していった。
餌すら自分で食べれなかったのに、今は餌もモリモリ。ハンモックにも前のように自分で上がり、人が起きるとゲージから出せ出せ騒ぎをw
四月いっぱいでダメだと諦めていた命、元に戻してくれたのは、アゲハ蝶だよって家族みんなで感謝しました。
明後日の診察、先生が一番驚くのかも(*゚∀゚*)
- ちょうど1ヶ月前に、うちのフェレットのお腹に卵大の腫瘍ができた。