日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/3/21 23:46
- 家族へ本当にありがとう
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- 最近、死ぬことを考えて、ストレスを感じていました。だから、ニキビとかいっぱいできてヤバい状態になりつつありました。ほんで、一人で考えていると怖くて怖くて泣いていました。すると、母さんが部屋に入ってきて『何泣きよん?辛いことあったん?』と聞いてきました。僕は『死ぬことが怖い』と言うと、母さんは何も言わずに顔をビンタして部屋を出ていきました。なぜか分からず『なんで叩いたん?』と聞きに行きました。すると、『あんたは何でそんなことを考えるん?それを考えるんがあかんのよ!鬱になるかもしれんし、考えたらあかん。さっきビンタされた時に痛さを感じた。その痛さを感じることは生きてる証拠。【今】を生きなさい。』と言われた。『なら、死んだ後はこの痛さを感じなくなって、何も考えれなくなるだろ。』と僕が言ったら、横にいた父さんが『なら、自分と言うのはその考えを考えている【自分】であり、その体は借り物。この宇宙には人類ではまだ解明されていない世界が広がっている。死んだ後も同じだ。分からないから怖い。だから、その考えを考えている【自分】は何処かに生きていると考えろ!木や草、動物、空気、光なども生きているとしたら面白くないか?すべて生きているんだよ。そう考えたらお前の今考えていることがバカに思えるだろ。その考える時間を何かに使え。生きる時間は限られているが考えは無限大。』と言われて、本気で僕は泣きました。嬉しかった。生きてることに感謝した。『ほんまにありがとう。何か気が楽になった。』と言ったら、母さんが『また、そんな変なことを考えたら相談しにきなさい。で、またバカしよう』と言ってきた。・・・また泣いてしまった。救ってくれてありがとう!