LUKEさんの日記

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- 2011/1/16 3:06
- 人生初体験
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- 実は･･･ご存知の通り落語を聞きに行ってｷﾏｼﾀ
  
  落語は2種類に分かれてて、昔から伝わる物を古典といい、自分で書き起こしたりして、現代の物を新作と言うらしい
  
  今回は三遊亭白鳥師匠の新作落語を聞きに行ってｷﾏｼﾀ
  
  更に師匠と呼ばれる人は真打ち、その下に二つ目、一番下に前座とrankがあるようです
  
  ここまでで分かるように全く知らなかった
  ※ぶっちゃけ、生きてる間に1回は聞いても言いかなという程度です
  
  いざ会場へ入ると以外にも満席そして若い人も多くてﾋﾞｯｸﾘ( ; ゜Д゜)
  
  さてさて、やっと本編へ行きますよ～
  
  まずは前座に登場したのは二つ目のぬう生さん
  通常は前座の人がやるみたいなんだけど、今回は特別に二つ目の人が出てきたので期待して聞いていたら割とﾃﾝﾎﾟも良く笑いを誘われました少し噛んでたから面白さが半減･･･まあ、落語はこんなもんかなと･･･諦めﾓｰﾄﾞ全開
  
  そんな中、真打ちの白鳥師匠が登場
  
  白鳥師匠は会場ﾈﾀ、世間ﾈﾀをｳﾏｲ事、観客を引き込んで笑いを誘う噛まないしﾃﾝﾎﾟは最高
  
  流石真打ちという感じで終始わらいに包まれもう1ﾈﾀ古典落語を元にﾎﾞｹとﾂｯｺﾐ
  
  謎かけみたく話が連動して繋がる言葉遊びというか漫才にも通じる感じで面白い
  
  これは文章では書けない
  
  今度は古典落語を見てみたくなった
  
  落語は年寄りのお笑いだと思ってたがいやいや、これは面白いっす
  
  最後に、落語を楽しみたいならﾔﾊﾘ真打ちの話を聞かないとﾀﾞﾒっすね
  
  なんか微妙な感じで終わるｹﾄﾞ本当に面白かったから皆も一生に一回のつもりで聞いてみては
  
  ※これは個人の感想です。