あずさんとモバ友になろう!
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- 2019/5/19 21:49
- 俺たち平成入行組
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- ある日の事……俺は仕事で
買い物に車で行ったんだ。
予定の店では条件に合う物が
見当たらなかったので、
すぐ近くの車置いたまま
道路向かいの店に歩いて行ったんだが……
ヨッシー「あれ、あずじゃないか!」
俺「ん!?
君はヨッシーか!?」
偶然、俺がクビになる前の
同期であるヨッシーに再会しました。
彼も俺と同じで
クビにさせそうになってたな。
俺「君、その営業バックに名札は……?」
ヨッシー「ああ、俺はまだクビに
なってないのさ!」
俺「!?」
なんだって( ; ゜Д゜)!?
俺がまだ銀行いた時、
彼は自治体や学校に着ぐるみを貸す意味不明な仕事を
(ただし、俺の仕事よりは大分まとも)
してたのに!
俺「今も着ぐるみ貸してるの?」
ヨッシー「それも時々やるけど、」
俺「やるんだ……」
ヨッシー「今は、───をやってる」
俺「その役職と仕事、実在したのか!
てっきり都市伝説かと……」
ヨッシー「実在するよ!
俺が今、やってる!」
彼は実在するのか怪しかった
仕事を得たみたいだな……。
立派だねぇ(  ̄▽ ̄)
ヨッシー「あずは新しい会社でも
人事部やってるんだよね。
ここで何してるの?」
俺「俺?
朝から町で一番安い除草剤を
探してる。」
ヨッシー「何それ!?」
俺にもわからん……。
七光役員が突然、雑草と
除草剤の値段にケチつけ始めて
経費削減の為に
町中探して一番安い除草剤を
1個買うように指示されてな
意味が全くわからん!
それに引き換え銀行の仕事は
良かったね……。
1日中除草剤探すような草生える仕事を
するんじゃなくて
まともな仕事だったからね!
そもそも俺は筆記試験だけなら
同期で断トツの一番だったんだ……。
俺は大学の時に友達いなくて
暇潰しに資格沢山取ったから
試験免除だったんだ(ーー;)
ヨッシーがクビになりかけたのは
試験の成績が
断トツの最下位だったから。
結果的にクビになったのは
コミュ障の俺
試験はダメでもコミュ力高いヨッシーは
今も生き残っている!
平成はコミュ障に
厳しい時代だったよ……。
令和がコミュ障に優しい時代である事を
祈りますッ!
- ある日の事……俺は仕事で