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- 2010/6/22 1:28
- チリ対スイス
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- チリの戦術理解度の高さは今大会間違いなく一番
非常に内容の濃いゲームやった
オランダのフライング・ダッチマンことヨハン・クライフのオランダフットボールの哲学に忠実に再現した
チリに感動
前回大会晩年の限界説を覆してWカップ予選敗退の危機からWカップ決勝まで導いた
フランスの将軍ほどではないけど
チリはまず
高いラインを維持することで
DFとMFの間延びを防ぎ
1st、2nd、3rd、ルーズボールをほぼ支配
かつ両SBのポジション放棄とも言える果敢なオーバーラップで、非常にコンパクトで密集した中盤を形成
結果1.5列目~2.5列目の飛びだしが可能になり
あらゆる位置で数的優位の攻撃を仕掛けられ一本のパスで裏に抜けシュートで終われる
これは背後をとられまくられる相手の体力も効率よき削れるし
バカにできない戦術
こんな高度な戦術をナショナルに適応させた監督は見事
普通ナショナルでできない
結果的にはこの雪崩のように人数かけたら確かに球際は強いけど
相手が拾ったときが致命的になって、危険な場面があったんだよね
そんなことはクライフのいうとおり関係ない
こんな応援しがいのあるチームのチリ人は幸せやね
色んな戦術を試した挙げ句結局松井、大久保の守備に頼るカス監督とは大違い
ミラン黄金期のゾーンのパクりじゃなくただの劣化版笑
今大会はレベルの低い審判が多いので残念
くそ審判には試合を壊さないでもらいたい
以上
- チリの戦術理解度の高さは今大会間違いなく一番