△ひろよし△さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/12/18 23:23
- 長野金メダリストの明暗 名寄開幕戦から
-
- コメント(0)
- 閲覧(0)
-
-
- 14日に、北海道・名寄で「名寄ピヤシリジャンプ大会」が行われましたが、この大会で98年長野五輪ジャンプ金メダリストに明暗がわかれました。
この大会男子成年組を制したのは、長野五輪団体戦金メダリストの現役最年長43歳の岡部孝信選手(雪印メグミルク)。1回目92mを飛びあ位につけると、2回目に最長不倒となる99.5mの大ジャンプをマークし逆転優勝しました。06年トリノ五輪以来、5回目のとなるソチ五輪代表メンバー入りへ向けて、依然厳しい状況ですが、まずは一歩前進良いスタートを切ったといって良いでしょう。
一方成年組20位に終わったのは、3回目の代表入りを目指す98年長野五輪個人LH・団体戦金メダリストの38歳になった船木和喜選手(フィットスキー)は、より厳しいスタートとなりました。船木選手は、02年のソルトレークシティー五輪以来、2大会代表メンバーから漏れていますが、まだ望みは絶たれてはいません。21~23日にW杯代表メンバーも参戦予定の記録会で結果を残し、年末年始にヨーロッパで行われる伝統のジャンプ週間の遠征メンバーに選ばれて成績を残すことが、代表入りへの道標です。つまり、まだ国内組にもチャンスはあるということです。
2人の金メダリストは、逆転での代表入りはなるか?命は今月でほぼ決まるといって良いでしょうね。
- 14日に、北海道・名寄で「名寄ピヤシリジャンプ大会」が行われましたが、この大会で98年長野五輪ジャンプ金メダリストに明暗がわかれました。