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- 2013/1/29 17:36
- 枯唄
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- 『枯唄』
空虚だった心の唄 意味など探せず…
振り返れば其処には何も、残ってなった。
時が経てば色褪せてく、華のような詩 響くはずもない枯れた詩
過去を求めて離れてゆく わかってたはずなのに何故痛む?
耳に残るその音色はどれだけ胸に響いてくれてますか?
『何も変わらないのに』あの頃よりも…
『前を向けているのに』おかしいな…
『だんだん遠くなって』手が届かなくなって、淋しいのは同じはずなのに…
『何を求めているの?』わからなくなって…
『気付けばもう何処かへ』飛び立った後…
『無力な自分に気付き』振り返れば、そこには干からびた笑顔が…
どうしようもなく悲しい時に溺れる 涙の様な詩が唄えたら。
振るえばまだ酷く続く
息を切らし立ち止まれば 何もなかった
あの時と同じ 冷たい毎日に帰りたくはない。
幼き頃から夢見てた夢の中 一歩ずつ… また一歩ずつ…
『支え合って笑い合って泣いて傷ついて』
同じ色の夢を共に歩いて行こう。
どうしようもなく辛い時に見せた 弱さを支えてくれる信じる人へ
不器用な言葉でしか言えないけど 枯れた声が止まるまで此処に居たい
どうしようもなく悲しい時に零れる 涙の様ないつわる事の無い詩を
言葉にならない程 嬉しい時に笑顔の様な詩が唄えたなら。
『枯れた声が止まるまで此処に居たいどうしようもなく』
- 『枯唄』