かい14さんの日記

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- 2010/8/8 16:27
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- ある知り合いと言うか知っている社会人の部長さんが言ってた。
  
  『良く、やる気があるやる気がないなんて言ったりするけどさ、そんな言葉そもそもないんだよ結局はやれる気がするかやれる気がしないかそれだけでしょやる気が出ないのはやれる気がしないだけで、やれる気があればやる気なんて自然と出るよやる気がないんだったらやれる気がしてないわけだから、やれる気がする自分自身を作りなさいよ』
  
  これを聞いて、インターンのアルバイトで配属されたで今の部署に入社の際希望だした。
  
  うちの会社、入社前の学生の段階からインターンアルバイトとして働けて、俺もアルバイトやっていた
  
  最初は現場だったけどある日ある場所に異動した
  本社のバイヤーの部門に
  そこはもろ不動産業務が関わってくる場所。
  
  俺不動産好きじゃないんだよね
  でもやらなきゃいけないからやってたけど楽しさがイマイチ分からない
  
  そんな感じでインターン終えて入社後に配属希望を出す時が来る。
  
  当初はバリバリ営業をやりたかったやっぱカッコイイじゃん、営業マン！って
  自分で言うのも変だけど、社長にもプレゼン能力高いねって褒められたことあるし、他社のある程度大きい会社でもこんなことがありました
  
  そこの会社は不動産だったんだけど、出版会社グループであるからそちら目安で受けたんだよね
  そしたら、『○○君、確か出版志望だったよね？残念ながらそちらは無理だわ学力が中学生レベルだからさﾜﾗ』
  まぁ笑いましたﾜﾗ
  確かに試験適当に受けてた部分あったけど、さすがに中学生レベルってﾜﾗ
  ただそのあと
  『だけどプレゼン見てたら郡抜いて良かったから良い営業マンになると思う。だからうち来る気あるなら3次4次飛ばして良いから最終面接受けてみない？』
  
  そんなこんなで最終受けて内定貰った
  
  自分の為に他の人以上に時間割いて貰って面談も何度もして頂いたし、そこまで言われて嬉しかったからかなり悩んだけど、やっぱり不動産は好きになれないから蹴って今のベンチャーに行った
  もちろん理由はそれだけじゃないけど