のぶさんとモバ友になろう!
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- 2010/2/3 8:12
- 昔の話し
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- 小学生の頃の話しです。
小学2年の時に
宜野湾市の新城という所に引越してきました。
アパートでした。
新しいお城のように感じました。
子供ながらに小学生ライフを満喫しようと、自由奔放に駆け回ってました。
ある日母に連れられ、初めて見るアパートに行きました。
母は、そこに居た歳をとってぶくぶく太ったサザエさんのような頭にカールを巻き付けたおばちゃんと話してました。
話しが終わるとそのまま家にかえりました。
また僕は兄にドアで指を挟まれたり、姉にほっぺたをぐにぐにされたりしながら小学生ライフを満喫してました。
ある朝寝癖ボンバーで学校に行こうとしてたら、兄と姉が引越しどうたらこうたら言ってました。
僕には意味がわかりませんでした。
そのままシカトぶっこんで学校へ行きました。
その日学校から帰ると、
∑∑( ̄▽ ̄;)
家の中がもぬけの殻でした。僕は捨てられたと思い
悲しくなりました。
15分ほど考えた結果、
この間行ったアパートに行ってみる事にしました。
全速力で走りました。
泣きながら走りました。
そのアパートに着いたら、母が居ました。
笑顔でおかえりと言いました。僕もあたかも、知っていたかのように、ただいまと言いました。
お母さん次からは前の日に教えてね。
そう思いました。
昔の話し(笑)
- 小学生の頃の話しです。