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- 2013/5/11 21:01
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- 痴漢冤罪の記事を読むと、その度に恐くなる。もしも自分の身に降りかかったら、真面目に生きてきたのがバカらしく思えそうだ、と。「痴漢だ」と言われた時の最も正しい選択は「逃げる」事(もはや弁護士が言うほど)、警察に連行されたら一番やっていけないのは無罪を主張して戦う事、なぜなら痴漢の裁判での有罪率は99%、そうなれば恐らく人生は終わる、一番賢いのはやっていなくても金を払って示談を成立させる事………ホントにこの日本の事なのかと疑いたくなる現状。もし自分の目の前で「この人痴漢です」「俺はやってない」という状況に出くわしたら、そして男が逃げ出して、それを捕まえられる位置に自分がいたら、どうするだろう、どうしたら良いんだろう、どうするのが正解なんだろう。俺は、………同じ男という事で逃がすかもしれない。そう思えるほど今の痴漢冤罪生産システムは狂ってると思う