無名良人さんとモバ友になろう！
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- 2011/6/23 2:56
- 前田敦子とあっちゃん
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- ７月１０日を前にしてだろうか《大人の魅力二十歳の前田敦子》
などと書かれた本をいくつか目にする
前までは男向けの雑誌掲載が多かったが最近では女性誌でも頻繁に前田敦子を目にする
自分は前田敦子のことは嫌いだがかわいくないとは思わない
そればかりか嫌いだけれども
黎明期、１３歳の普通の女の子が広告塔としてセンターに引っ張り出されてから今日までどれだけの苦労、苦悩があったのか
自分がセンターにされるのを泣きながら嫌がった女の子に自覚が芽生えグループを引っ張ってきた
普通の１０代にできるだろうか？自分には決してできないだろし、それがどれほどの事さえもわからないだろう
そういう意味で、同い年であるという意味でも
前田敦子に対して最高に敬意を抱いている
でも昔の前田敦子の方がかわいかった
いや最高にかわいかった
あの頃は本当に楽しかったね
９１年生まれで１番かわいいとまで思った
まだAKB～時～分と呼ばれていた時代からAKBINGOに変わりたて頃
あっちゃんだけじゃないAKB全体がかわいいだけじゃなくてなにか引き付けるような、若さというか応援したくなるようななにかがあった
もちろん今みたいに売れてなどなくメディアは
ヲタクの象徴と言っていた時代
でもあっちゃんは抜きん出ていた
いろんな企画があった
あっちゃんの一人旅なんてのもあった、罰ゲームで激辛手羽先食べて辛すぎて泣いて体調悪くなって早退なんてのもあったね
売れる売れないとかこの先どうなるとかそんなんじゃなく今その前にあることだけ、数少ない番組、を一生懸命やってる姿はなにか感じるものがあった
１番かわいかったあっちゃんは大声ダイヤモンドから１０年桜、涙サプライズ、言い訳Maybeまでの期間
大島優子みたいにモノマネや冗談が言えなくて
全体の中でも個性がないような、自己主張の苦手なあっちゃんだったけど最高にかわいかった
でももうあの頃にはもどれない
AKB初期メンとして国民的とまで言われるようになった大所帯を引っ張って《私を嫌いでもAKBを嫌いにならないで下さい》何て言う前田敦子
ドラマ、スクリーンに登場する女優・前田敦子
前田敦子とは一体誰なんだろう
どこから湧いて出たのだろう
いつからあっちゃんは前田敦子になってしまったのだろう
もうあっちゃんにはあえないのだろう
ファミマのパックジュースが懐かしい
- ７月１０日を前にしてだろうか《大人の魅力二十歳の前田敦子》
