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- 2011/10/8 23:38
- パター上達法その1。
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- 葉の彩りはやがて落ち着き始め、光色から淡色へ、逆に日々の忙しさは落ち着きを無くし、季節さえも感じる隙間もなくなり始めた今日この頃、皆さんはリビアからの留学生と仲良くなれるのでしょうか。はたまた稲作を始めては腰痛を訴え、整形外科でうがいを繰り返すのでしょうか。皆さんこんばんは、パターはパンの両面に塗る高橋、パンの耳をワイシャツの胸ポケットに忍ばせている高橋です。
今日は真面目な話。
先月から東京王子の日本醸造協会が主催する日本酒醸造学の講習に参加しております。学ぶことは多く、特に官能実習では実際に利き酒をして、五感で分析する難しい勉強をしております。競う相手が沢山いるせいか、上達度合いが違います。まさにベネッセです。
日本酒に使われる米は、大体40%~75%削ってから使われます。芯白を残し、余分なところは取り除くためです。それほど贅沢で、繊細な飲料です。勿論、造るほうにも緻密な計算や経験が必要なのです。
本当に良い酒を探してみて下さい。香りや含み香に騙されず、芯から美味いと思える酒を。
あと二週でこの研修は終わり、栃木に戻り、仕込みに入ります。…良い仲間に恵まれた為、かなり億劫です。吸収出来ることはせねば。
では。
お休みなさい。
- 葉の彩りはやがて落ち着き始め、光色から淡色へ、逆に日々の忙しさは落ち着きを無くし、季節さえも感じる隙間もなくなり始めた今日この頃、皆さんはリビアからの留学生と仲良くなれるのでしょうか。はたまた稲作を始めては腰痛を訴え、整形外科でうがいを繰り返すのでしょうか。皆さんこんばんは、パターはパンの両面に塗る高橋、パンの耳をワイシャツの胸ポケットに忍ばせている高橋です。