江戸っ子さんとモバ友になろう!
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- 2011/10/13 14:32
- その5
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- ヘルシア緑茶を審議した議事録見ると、
「調査会の段階で、カテキンの発ガンのプロモーションという話があって、それこそ医薬品食品衛生研究所でやられたペーパーがでてきてちょっと問題になって、その辺はどうなんだということで回答を求めて、この中で多分、第1部あたりのところに全然問題ないという文献を一応そろえてきているんですね」
という発言がでてくる。
ヘルシアの有効成分のカテキンに発ガンプロモーションの疑いが指摘されていたのだ。しかし議事録のなかで発ガンプロモーションという言葉が出てくるのはここだけ。その後、どのように審議されて問題がないと判断されたのか、全然分からない。
実は、厚生労働省のトクホの審査は2段階になっている。上記の「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会」という長ったらしい調査部会の下に、更に「新開発食品評価調査会」という会があって、実質的な審査はそこで行われているのだ。
ではその調査会でどのような審議がされたのか?厚生労働省のホームページには議事要旨というメモ程度のものしか公開されておらず、そこでは発ガン性という言葉は出てこない。
もっと詳しい議事録と会議資料について、情報公開の申請をしてみた。 すると担当部局の医薬食品局食品安全部基準審査課新開発食品保健対策室調査総務係というまたまた大変長ったらしい肩書きの森さんという人へ連絡しろと言われた。
◇「議事録なんかとっていません」厚生労働省
--ヘルシア緑茶の審議が行なわれた会議の議事録と会議資料の開示をお願いしたいのですが。
続く
- ヘルシア緑茶を審議した議事録見ると、