岡田 武史さんとモバ友になろう!
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- 2010/8/12 19:47
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吉田口側の山頂の様子六合目で古くからの吉田口登山道と、本八合目で須走口と合流。頂上には久須志神社がある。なお、五合目駐車場のあるところを富士スバルライン五合目と呼ぶ。吉田口五合目は佐藤小屋のある場所(吉田口六合目の直下)である。登山標識も、富士スバルライン五合目と吉田口五合目で区別しているので注意が必要。また、以前は特に富士スバルライン五合目からのルートは「河口湖口」の別名があったが、現在は名称の統一により現地の標識等では全く使われていないので注意が必要である。標準所要時間 -登り5時間30分下り3時間。休日の山頂御来光目的の場合は渋滞により1時間~2時間程度余分にかかる。山小屋の数 - 20軒+頂上に4軒利点特に関東方面からアクセスしやすく、バスの本数も最も多い。登山者が最も多いので、登りルートには山小屋も非常に多く休憩や、天候の急変時の避難がしやすい。御来光がどの地点でも拝める。9月になっても営業している山小屋が多い。人が非常に多いので緊急時に救援を周囲に求めやすい。積極的に除雪作業が行われるため、山開きの7月1日に登山道が開通することが多い唯一の登山ルートである。難点最も登山者が多いために最も混雑する登山口でもある。御来光時には八合目から上が渋滞になりやすく、渋滞により御来光時に頂上にたどり着けない場合も多い。七合目付近に急な岩場がある。歩行距離が富士宮口や須走口より長く、登山道頂上から剣ヶ峰までの距離が最も長いため、剣ヶ峰まで登山を行う際は体力を消費しやすく高山病にかかる危険性も高い。下山時に八合目の「下江戸屋分岐」で誤って須走口に降りてしまうケースが多発している。下山道には山小屋が一軒しかなく、ルートも登山路に比べて遠回りとなる。下山時、最後に緩い登りがある。山小屋が非常に多いため、人工物である山小屋が連続して見えるため、自然の雰囲気が削がれる。マイカー規制の無い時期の週末は、富士山有料道路が大渋滞を起こすことがある。5合目から7合目付近まで乗馬ができるため、登山道に馬糞が多く落ちている。
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