菊地さんとモバ友になろう!
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- 2011/7/29 1:03
- 棗強四郎
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- キングカズが百ゴールを決めてからというもの……綴った…メッセージ集。ここに読み解かれる事に。
「頑張って下さい」
そう言われるまで幾日も氷、コーラ、子共がいることを愛した…。
だが、運命のその日、
「カズ、三浦カズ」
記者会見のその日、三浦の名前はサウザンソースの株の代わりに落ちた…。
「サブで使ってください!サブで!」
「ダメだ…!」
「北沢さんも泣いてるんですよ!?」
「あいつは真のサブだ」
「じゃあ言ってください!」
北沢が不思議な顔をしつつも寄って来る。
「カズ、もう…いいよ……!」
「ドーハで勝てなかったのは裏切りがあったからだ…!」
「なっ…!?」
監督はある一説を読んで聞かせた。
「ファミコンが裏切ったんだ。」
「えっ…?」
二人に動揺が混じる…。
「ジーコサッカーが天災を生んだんだ…!、」
「なっ、何を言ってるんですか!!」
監督は、さっそくファミリーコンピュータのスイッチを入れる。
「今日はクソゲー、ジーコサッカーが当初の予定、ファミリーコンピュータからスーパーファミコンに札を変えた日だ…。」
三浦はこの言葉を聞いて、結局うなだれたまま帰る事になったが…、
「ハードの悲劇はカズの能力の低さがムカつかれたからって情報から来たものだ…!、」
最後に、監督はこう言った。
「カズ、これから家族で子を愛せ、その子の名前を…!、」
「北沢に…?」
「えっ?」
一瞬期待してしまう北沢。だが、
「いや、『サブ』にしろ…!、」
「こ、これからは、家族を大事に…、生きてゆきます…、さ、北沢…」
三者のじゃんけんのあいこ!!!
- キングカズが百ゴールを決めてからというもの……綴った…メッセージ集。ここに読み解かれる事に。