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    • 2016/5/7 13:55
    • (7)近況なぞの報告3
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    • と言うのもこの当時、まだ家猫として飼育するのかしないのかハル家では方針が纏まっていなかったのが現実でした

      親父殿は飼育こそ賛成でしたが、そこにかかる費用や手間の概念がスッポリ落ちてました

      母は基本的に生物を人の都合で可愛がるタイプとあって生物から嫌われる傾向にあり、尚且出費が嵩むコトには反対の人

      ォイラは去勢とワクチン投与、それからドラの腹腔内にいる寄生虫(マンソンと言う蟯虫で主に蛙がホスト)を駆虫無しには反対の立場..だって先住民のリクに被害が出たらどうするんじゃい!!と思っていました


      この我が家の空気を飼育する方針へと変えるには費用と受け入れる人間側の決意がどうしても要る

      残酷なようデスが両親がこれを機にドラに対する扱いを決められないならこのまま逝かせるしかないと判断したのは事実デス


      『生物を飼育するのに中途半端な覚悟と同情は悲劇しかもたらさない』


      ォイラはブレるコトなくこのスタンスを貫いたのデス

      無論、事の顛末を聞いた両親は冷血漢めと言う目で娘を睨み付けました

      でも親父殿が野良猫だった初代ドラに餌を与え始めたために、縄張りを我が家周辺と定め線路を横断するような環境のままおなざりとしてしまい最終的に事故死へと繋がった感がどうしても拭えない以上、生半可な優しさは却って残酷だと自分は思ったのデス

      この日は未だ両親の結論は出ませんでした..

      翌日もデス

      3日目にしてやっと我が家に戻ってきたドラを見てようやく親父殿の重い腰があがりました

      (`八´)『ドラを終生飼う(キッパリ』

      この一言で我が家の方針は固まりました

      ただ戻ったはいいものの、この時のドラはかなり危険な状態に陥ってました

      餌だけでなく水さえも吐き戻してしまったのデス

      元々野良猫として生き抜いてきた点から、怪我とそれにまつわる疾病に関しあまりォイラは気にしてませんでした

      腹に寄生虫を飼いながら成猫になった生物がそこまで弱っカスなわけがありませんから(苦笑)

      ただ猫は腎臓が弱い傾向にあり脱水は命を危険に晒す可能性が高いのも事実

      水が呑めないコトだけが引っ掛かり、親父殿の動物病院への搬送にも賛成し連れて行きました


      続きマス

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