シュウさんとモバ友になろう!
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- 2017/10/1 0:35
- 女の子の夢2
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- 女の子「お婆さん、ありったけの薬を下さい。」
老婆「あの薬はな、大人気で、今あるのは20粒だけじゃ」
翌日、女の子は20粒の薬を飲み、イケメンに会いに行った
女の子「今夜はゆっくりできるわ」
イケメン「よかった、もうビンビンだよ」
パンパンパンパンパンパン
楽しい時間はあっという魔
すぐに一晩が勃ち、また一晩が勃った
隣には幾度も果て疲れたイケメンが眠っていた
女の子はイケメンの腕に抱かれたままだった
幸せだ
温かい
心地よい
眠りたい
翌朝、イケメンは目を覚ますと
急いだ様子で身支度をしている女の子がいた
(10月1日 0:14 追記:)
イケメン「どうしたの?ゆっくりしていきなよ」
女の子「ごめんなさい、用を思い出しちゃって」
イケメン「じゃあ送っていくよ」
女の子「いいの、本当にいいの、じゃあね」
女の子は走って逃げ出した
イケメンが追いかける
女の子「来ないで!来ないでぇぇエオアヴァエアア」
女の子の髪がみるみるうちに白髪になり、
身体はやせ細り、皺々になり、
目が見開き、眼球が飛び出たようになり、
頭蓋骨にパリパリに干からびた皮が引っ付いたミイラのようになった
イケメン「ギャアアアアアア!!!」
老婆「あれは大体400歳を超えた姿。お前はあの子を愛しているのか?それとも美しさを愛しているのか?美しさなんてね、永遠なんかじゃないよ、儚いものなのさ」
女の子「オバオシャン、グスリ、グスリ」
老婆「ほれ、50粒ある」
女の子は美しい18歳の姿になった
女の子「あたしのこと、好きですか?」
- 女の子「お婆さん、ありったけの薬を下さい。」