ひらっちさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/25 20:52
- 妄想にふけてみる
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- 俺はひらっち
今はふつーの学生だ
ただコンプレックスがあるとしたらこの顔と164㎝しかない身長だ
けど自慢出来る事が一つある
それは、ヒナギクと同棲し、付き合っていることだ
おっと喋りすぎてしまったようだな
ヒナギクがそろそろ起こしにくるな
トントン
「ひら君起きて、もう朝よ」
「う~ん…あと20分…ムニャムニャ」
「もうひら君たら~私本気だしちゃうよ?」
「ムニャムニャ…」
「む、え~い」
ヒナギクは敷き布団をひっぺ返した
「いってー、何すんだよ!」
「起きないひら君が悪いのよ」
ヒナギクはほっぺを大きく膨らます
「チクショー可愛いぜ」
「なっ///」
ヒナギクは頬を真っ赤に染める
「な、何恥ずかしい事言ってるのよ!?」
ヒナギクはスタスタと去っていってしまった
「ちょ待てよ!!」(キムタク風)
俺は急いであとを追う
ギュッ
ヒナギクに追いつき手を握る
残念ながらヒナギクの顔は見えない
「もぅ…恥ずかしくて見れないよ」
もう耐えらんねー
「ヒナギク!!」
俺は我慢できず後ろから抱きしめる
「ひら君…」
そして薔薇が散る
9年後…
「パパ~」
「なんだい?桐乃」
「お兄ちゃんがイジメるの~」
「イジメてないよ!!」
桐乃の後ろから髪の黒い少年が走ってくる
「嘘つかないでよ!!」
「嘘なんかついてないやい!!」
2人がいがみ合ってる
「おい!!いいかg「何してんの!!」
ビクッ
3人が一気に静まる
「アンタ達いい加減にしなさい!!ほらっ京介と桐乃は握手!!」
2人は頭を掻きながら握手する
「パパももっとしっかりして下さいよ、お小遣い減らしちゃいますよ」
「そんなぁ」
うん平和だな
結果
『放浪息子のラスト見て泣いてしまった…ヤバい。つか最近俺の涙腺がだんだん弱くなっていくよ~些細なことで涙が…』
- 俺はひらっち