七夕さんとモバ友になろう！
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- 2018/1/31 8:07
- 銀鴉 構想２ 20180130
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- ●キャラクター
○母親「佐久間恵理子」
主人公の母親。主人公の学費を払うために一生懸命に働いていたが、無理をしすぎて倒れてしまう。
現在は主人公を心配しつつも、入院先から活動を見守っている。
○相談者「鬼、異能者など」
怪奇屋に悩みを相談しに来る存在。中には仕事の依頼をしにやってくる者もいる。
●世界観構築
○異能
自身の生命力を使って発動できる〈特殊能力〉であり、鬼に対抗できる唯一の力。行使できる存在を〈異能者〉と呼んでいる。
異能を使いすぎると身体に変質が起き、植物になったり違う生物になったりする。
一定の消費なら生命力は回復するが、使いすぎると変化が起きて消えない傷となる。
○異能者を疎む社会
かつて鬼との戦いで活躍した異能者だが、その戦いが終わると恐れられるようになる。
犯罪が増え、様々な懸念がされている最中で一部の異能者が鬼と手を組み、〈皇女誘拐未遂事件〉を引き起こしてしまう。
これにより社会的地位は一気に落ち、異能者は身分を隠して過ごすようになる。
○人に支配された鬼
人との戦いに敗れた鬼は、生き残るために支配される形で社会に溶け込んでいる。
だが、中には反発する鬼も存在した。結果的に締め付けが強くなり、さらに苦しい生活を強いられている。
- ●キャラクター
