日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/12/15 23:26
- 集合!!
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- 原宿駅から明治神宮へ向かう道の角に喫煙スペースがあったので、ここでタバコを吸いながらみんなを待つ事にした。
サークルのカキコミをみるとあべけんが早速反応してた。
程なく、彼は現れた。
黒のハンチングに首からレジスタンス証をぶら下げた、ガタイのいい男。
「けんちゃん?」と声をかけた。
「あ、ハイ。」と彼は答えた。
一緒に喫煙スペースで他のメンバーを待つ事にした。
喫煙スペースの斜め前には名前やら好きな言葉を筆でアーティスティックに描く路上アーティストがいた。
寄る客の9割が冷やかし。
そこに一人のOLっぽい女性がやってきた。
中腰で覗き込んでた彼女はやがて、しゃがみ込んだ。すると…
腰から薄い黄色の生地が!
いや、シャツだろ、たぶん。
が、隣にいたけんちゃんが「でもあれ、肌見えてますよね。けっこうイイ角度ですよね。」と言った。
紛れも無くぱんちーだった。
二人してフイた。
そうこうしてると原宿駅出口に松葉杖にもたれ掛かかった、ヒョウ柄の派手なコートを纏った女性と、その傍らに立つデカい男性を見つけた。
間違いない、ちゅうちゃんとジャキさんだ。
「けんちゃん来てるよ、あの二人。」
そう言ってけんちゃんと駅に向かった。
二人に近づくと「ウオッス!」と声を掛けた。
「あ゙~っ」とちゅうちゃんが手を振る。
ジャキさん、ちゅうちゃんと握手した。
「ジャキさん、デカいなぁ。」
「うん、俺3㍍あるもん。」
「そやなぁ、俺2㍍50しかないもんなぁ。けんちゃんでも2㍍80やもんなぁ。」
などとアホな会話をしていると、ちゅうちゃんのお友達も合流。
腹減った、と言う関西組の二人の言うがままにメシ屋を探しに原宿駅を離れた。
つづく。
- 原宿駅から明治神宮へ向かう道の角に喫煙スペースがあったので、ここでタバコを吸いながらみんなを待つ事にした。