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    • 2011/10/16 1:09
    • 尊敬する人「ヒトラー」って書く奴厨二病で
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      今日の話


      いつもと同じように電車に乗って帰ってたんだ

      俺が降りる駅はK駅
      その一つ前のH駅で事件は起きた



      俺は疲れていたし眠たかったから座ってたんだ

      そして俺の斜め前くらいに立ってる女子高生がいた
      今回の主人公は彼女


      彼女はカサを持っていた
      今日は雨だったからね
      彼女はカサを手すりにひっかけていた


      彼女はどうやらH駅で降りるらしい
      H駅に近づくと、彼女は開く扉の方へ歩きだした
      カサを手すりにひっかけたまま


      俺はそれに気付いていた
      しかし声をかけようか迷った
      「あの、カサ忘れてますよ」その一言を言うか言わざるか、迷っているうちにH駅についてしまった

      彼女は降りていった
      カサを手すりにひっかけたまま


      俺はじっとしていられなかった
      慌ててカサを手に取り、彼女を追いかける
      もう一度言っておくが俺が降りる駅はK駅
      H駅ではない

      しかし俺は走った
      そして彼女を捕まえてこう言った
      「ずっと前から、あなたが好きでした。僕と結婚してください」


      すると彼女は頬を赤らめ、うつむきながらこう言った

      「はい…。お願いします。」


      俺は喜び、舞い上がり、人目も気にせず彼女を抱きしめた
      今の自分のもつ全力の力で抱きしめた
      そしたら彼女は爆発した







      まぁさすがに爆発したのは嘘だけど
      抱きしめたのも嘘
      結婚してくださいも嘘
      カサを届けたのはマジで嘘

      でも彼女がカサを忘れたのは本当
      俺が気付いてたのも本当



      気付いてたのに届けずに俺は何をしてたかというと音楽聴いてました
      「うはwwwwwwゼブラヘッドかっけぇwwwwwwワロッシュwwwwww」てなってた


      だってゼブラヘッドかっけぇんだもん(笑)


      おやすみ(笑)
      僕は今日も元気でした(^q^)(笑)

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