みさみささんとモバ友になろう!
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- 2011/6/23 5:08
- 6月21日のコラムニュース
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- ニュース日記 について:
- 「福島で農業を営む男性の方が苦節の意を込め書いたブログ」についてのコメント
痛いね。
直接は痛くないと思う人達が一部の人間を切り捨て、それにより社会は摩耗していくんだね。
勿論、私だって何も協力できちゃいない時点で見捨ててるに等しいのだろうけれども…。
そうやって、守れなかった色々なことが、やがて未来に生きる自分達をも疲弊させていく。
痛い。哀しい。切ない。
彼は彼にできる
最善を尽くしていると思う。
個人にできる限界はある。
確かに、何でもかんでも、役所や行政が被害の肩代わりをしたり、支援の体制を設けるのは、難しいかもしれない。
そして、他の人の感想にあるように、確かに、役所や国などの機関に、ただ文句を行ったり、闇雲に甘えたりしてるだけな人達もいるだろう。
なので、彼のブログに対しても、それと同じように思って、否定的な意見を持つ人がいるのも、仕方ないのかもしれない。
けれど、このケースのは、ただの甘えでも文句でもなくて、本当の意味で、解決しなくちゃならない「不備」だと思える。
社会の秩序を守るために
システムを作り、
統制をとるのは、
行政の役割じゃなかろうか。
そこで行政が機能しなければ
国がどうとか
日本がどうとか
どこどこの市町がどうこうとか
それ以前に、
目の前の生活から
自分達の足元から
基盤が崩れて
暮らしが悪くなるから
色々マズいし
危ないんだよね。
それは
とても怖いことだと思うな。
こんな時にこそ、
歴史に名を残した政治家さん達は真価を発揮してきたのだろうから。
いかに乗り越えればいいか
正しい道筋を指し示すのが
上の仕事。
そこで労力を提供するのが
民の仕事。
努力をする気合いも根性もヤル気も誠意もあるのに、頑張って努力しても、真面目に働いても、報われぬ可能性の高い渦へ身を投じなきゃならないのでは、あまりにも当事者が不憫であり、いたたまれない。
また、国の財産といっても
過言ではないであろう
「真面目に不正なく
働く気のある人間の労力」
も、無駄にしたら勿体無い。
自分なら、へし折れて
壊れてしまう。
世が荒れてしまう。
上の人達が
道筋を惑わすだけの存在に
なってはいけないよね。