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- 2018/12/30 4:55
- 母の入院と今後の問題
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- 母の入院生活も約2ヶ月となり、母の様子がおかしいのも、見慣れてきました。
私がお見舞いに行くたび、荷物をまとめている母。
理由を聞くと、自分が監禁されていると思っている母。
監禁場所からの逃亡のため、毎日せっせとチャンスをうかがい、荷物をまとめているのです。
ただ、まとめた荷物の袋の中に、私が貸した本と、飲みかけのお茶を一緒に入れたり、ゴミを入れたりしてて、本はボロボロ。
行く度に監禁じゃなく入院で、病気療養中で、食事も病院のコントロール食で、水分量もコントロールされてるんだよーって説明をするのですが、毎回忘れて毎回監禁だと思ってて、毎回まとめた荷物を荷解きして、心が疲れます。
もう、他人様の看護師さんたちに常に犯罪集団に囲まれていると思い込んで逃げ回るし怒鳴るし、という事がたびたびあるらしいので、ひたすら申し訳ない。
今のところ、母の病名は、
肝硬変→肝性脳症(透析により回復)
→食道静脈瘤(吐血して手術、完治)
→胃・直腸静脈瘤(転院予定)
→IgA腎症・ネフローゼ症候群(透析)
肝硬変からの二次的症状で、こんなに症状が出ています。
そして、コルサコフ症候群という厄介な認知症を発症しているので、一瞬前のことを記憶に残せなくなって、監禁じゃないと何度説明しても全く分からない。
人を疑い、心が孤独に蝕まれては悪化する。
悪循環中です。
まあ、今は病院が食事の世話や色々な事を管理してくれているので安心なのですが、退院して、私は仕事があるので、昼間ひとりで家に居て大丈夫なのか非常に不安です。
なので、介護認定調査をして、介護認定をうけるという手続きまで進みました。
恐らく、要介護の判断は出るだろうと、地域包括支援センターの方の見解です。
あー、やっぱり他の方から見ても、要支援じゃなくて要介護認定レベルなのねー。
……と、少しおセンチな気分になりつつ。
また、来年には本格的な透析専用の人工血管手術をするので、手術後、透析患者用の障害者認定やら、市役所の福祉課での手続きやらが発生してきます。
そして血管が落ち着いた頃、何度か外出や外泊やらを繰り返し、退院の事前準備と、年明けてからの方が忙しいのです。
・・・が、出社日数が異様に多い。
多いとですよーーー!
がんばりますよ。
うん。
- 母の入院生活も約2ヶ月となり、母の様子がおかしいのも、見慣れてきました。