Ａゲナ・Ｊさんの日記

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- 2012/2/19 20:00
- 下僕、下僕、下僕
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- 普通、「～してもいい」と言われたら、「～しなくてもいい」という選択肢があるように思われます。
  
  しかし、うちの母親にはそんな選択肢なんてありません。「～してもいい」なんて言われたら「～しなくてはいけない」のです。
  
  今日、夕飯の手伝いをしてたら、テーブルの上にパックに入った天ぷらがありました。
  
  母は、「温めてもいいよ」とか言ってきました。それしか言いませんでした。
  
  僕は、別にいらなかったので、温めませんでした。
  
  けど、食事時になった時、天ぷらを温めなかった事を母に非難されました。
  
  僕は、「天ぷらを温めてもいい」と言われて、別に食べたくなかったから温めなかったと言いました。
  
  けど母は「自分だけが食べたくないからって、他の人が食べると普通思うだろ」とか言い出す。
  
  だったら初めから「温めて」と言えばいいのに。と、指摘したら。
  
  「言わなかったとしても、食べる人がいると思ってやるんだよ。分からなかったら聞けばいい」とか言い出す。
  
  でも以前、母の手伝いした時に、分からなかった事を逐一聞いていたら、「そういうのは自分で判断するんでしょ。毎日やってるから分かるでしょ」とか言ってたし。
  
  つまり、母は僕に、「何も聞かなくても、母が思った通りに働いてくれる完璧人間」になって欲しいと。
  
  なれるかっ！
  
  今、自動車教習所行ってるけど、本当は免許は取りたくなかった。
  
  でも母が取れ取れ言うから仕方なく行くことに。
  
  でも、こんな事があるとなんか本当に行きたくなくなった。