ルイさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
-
- 2011/9/21 17:31
- 人と人の付き合い方
-
- コメント(0)
- 閲覧(30)
-
-
- 人と人との付き合い方は、人間の身体のメカニズムによく似ている。人間は若い頃、体内でいろんな物質を作り出す。しかし一定の年齢からは年々その量も減少し、やがて作られなくなる。その結果身体に異変を起こし、大変な容態になることがある。
人と人との付き合い方も同じ。知り合った頃は、相手に会える日を指折り数え、ドキドキするもので、待ち合わせの時間にその場所に行くと、二人ともニコニコの状態。だまーって居るなんてことは無く、うれしそうに話をし、聞くほうも真剣かつ、うれしそうに聞いている。これらは、お互いがごく自然にうまく行くように無意識に合わしているのだ。だから時間の経過がすごく早く感じるし、もっと一緒に居たいと思うのである。ところがこれが結婚をして、数年が経過してくると、二人で同じ部屋に居ても一緒に何かをしようと言うのではなく、一人は携帯をいじり、もう一人はテレビのリモコンをガチャガチャと変え、テレビにしがみついている。そして、特に話もしない。
最初の頃と比べると正反対の状態である。
一緒に居ることが楽しくて、離れたくないがためにたくさん話をし、嫌われたくないがゆえに、言葉一つについても選び、そして優しい言葉までを使っていたのに。
ここが問題。
次第に二人で居ることになんとも思わなくなると、今度はお互いの嫌なところがどんどんと見えてくるものである。だから、二人で居る時には、お互いがハッピーな状態を保てるようにしないとうまくいかない。
以下の点ではどちらを選びますか？
むすーっとしている顔と、笑顔とではどちらが良い？
きつい言葉と、優しい言葉ではどちらが良い？
大声でしゃべるのと、静かなしゃべり方ではどちらが良い？
離れているのと横に居るのではどちらが良い？
けなすのと、褒めるのではどちらが良い？
きっと出会った頃は、全部後者を自然に選んでいたはず。時間の経過とともにそれらが薄くなってしまったのである。だから、自分たちでそれらを補給してやらないと！
大きな病気にならないためにも！
- 人と人との付き合い方は、人間の身体のメカニズムによく似ている。人間は若い頃、体内でいろんな物質を作り出す。しかし一定の年齢からは年々その量も減少し、やがて作られなくなる。その結果身体に異変を起こし、大変な容態になることがある。
